2016/04/27

「今」のパワー




こんにちは!動物の飼い主のための
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

今日の久留米市では雨が結構ふりました。
春はお天気が変わりやすいですね。
気温も下がるので、油断大敵です。

熊本や大分の皆さんは、いかがお過ごしですか?

27日から九州新幹線が開通しましたね。
物資や人の移動が少しでも
スムーズになるといいですね。

そして、飼い主さんと別れてしまった
ペットたちが1匹でも多く、
飼い主さんと再会できることを祈ります。


今日はふと、こんなことを思いました。

「阪神大震災に東日本大震災、そして
こんどの熊本地震。
(現地にはいずれもいなかったけれど)
どうしてこんな大きな地震を体験する
時代に生まれたんだろ・・・?」

そして、何気なくyoutubeを
チェックしていると、ふと、
この人が目にとまりました。





エックハルト・トールさん。
スピリチュアル業界(?)では有名な方です。
個人的には、この人の、
まるで妖精か小人さんのような
雰囲気が好きです。
優しい、賢者のような話し方にも
とても安心を感じます。

さて、このビデオは英語オンリー、
字幕は間違いあり、なので
ざっくり主旨を書いてみます。

質問者はアフガニスタンに複数回
派遣された元軍人の男性です。

除隊する1年半ほどまえに
エックハルト・トールさんの
オーディオブックを聞いたそうです。

「自分はたくさんのカルマを
この人生で作ってしまいましたが、
それらを解放することはできますか?」

という質問をしています。

本来は優しい方なのか、
罪悪感等も持っているようです。

エックハルトおじさん(?)は、
丁寧に説明していき、

「カルマは善悪ではないですよ」
と彼を諭していきます。

私たちは少しずつカルマを
解消していくのではなく、
カルマの車輪からある日、
「目覚めて」、
飛び降りることができるのです、

過去に苦しんだことが
今あなたをここに導いてくれました、

(彼は怪我をしたことで偶然
瞑想やヨガをするようになり、
エックハルトさんを知ったのだけど)

偶然ではなく、あなたが
早く目覚めるように、
過去の出来事が
加速してくれたのです、

と話しました。

私はこの話の中で、

人は何か悪い(と思える)ことが起こると、
自分を責めてしまうことがある、
(ペットが亡くなったりしてもそうですよね?)、

でも、その出来事を
より大きな視点で見つめなおすと、
怒りやイライラ、罪悪感などが
風に吹かれる砂のようになくなってしまう、

と気づきました。

辛かった過去ではなく、
それを経験した結果いる、今の状況。

結局、これが一番大事なんですよね!





2016/04/26

地震後のペットたち



お散歩が大好きだったマロンちゃん



こんにちは!動物の飼い主のための
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

今日は朝から晴れて、嬉しいです。
お天気によって、気分も変わりますよね。

さて、今日はご近所さんに聞いた
地震後のペットの変化を
みなさんにもシェアしたいと思います。

以前にも書きましたが、
うちにいる4匹の猫の場合、


  • 部屋や廊下のあちこちで粗相(そそう)する
  • お腹が緩くなる
  • 鳥のフンのようなうんちをする
  • 食べても食べても欲しがる、異常な食欲
  • 食べた後、すぐに嘔吐してしまう
  • 押し入れやソファの下に隠れて出てこない


など、ふだんは見られない変化が
ありました。

そこで、ご近所さんで
犬を飼っている人に、地震の前後で
何か変化があったかどうか
聞いてみました。


  • 外飼いの犬。大きな地震のあと、家の中に入りたがった。今は、いつも家族がいるリビングルームのテーブルの下が定位置となっている。余震が続いているので、なかなか外に出たがらない。だけど、余震が起きても驚かずに寝れるようになった。再び外飼いにするのに、少しずつ慣らしていこうと思っているところ。
  • 外飼いの犬。地震の前はベランダで寝ていたけれど、地震のあとは、ハウスにずっと入って寝るようになった。散歩が好きなので、こんな時だからこそ、毎日2回、欠かさない。
  • 内飼いの犬。いつものベッドに、おしっこをもらしていた。13歳という年のせいかと思ったが、地震のあとは不安そうな表情が見て取れる。
  • 内飼いの犬。大きく揺れたときには、驚いていたが、何が起こったのかよくわからなかったようだ。今は落ち着いている。


年齢や性格もありますが、
それぞれ反応が違うようです。

どうやら可愛がられている犬ほど
地震への反応も大きいような気がします。
飼い主さんが愛情表現を
惜しまないからかな?

熊本の避難所でも
ペットへの対応は、
いろいろのようですね。

「人が飲む水もないのに、
犬に飲ませるのか!」

と言われた60代の男性は、

「自分の犬も10歳、家族同然だから、
一緒にいないと、こっちが参ってしまう」

と言っていました。
男性の犬は避難所内で
粗相をしてしまったらしく、
出ていってほしいといわれたそうです。

犬好きの人にしてみれば、
「もう10歳(人間だと70代くらい)
だから、しょうがないよね、
ストレスかもしれないし・・・」
と思ってしまいますが、

みんなが我慢を強いられるとき、
終わりが見えないとき、
やっぱりイライラして、
普段なら怒らないようなことでも
怒る人がでてきます。

あなたなら、どうしますか?


熊本県の獣医師さんたちも
がんばっています。

昨日読んだニュースでは
東日本大震災を見て、
自分の動物病院を
耐震構造に建て替え、
避難所のペットたちを
あずかれるように
改装した獣医さんがいました。

無料で被災したペットを
預かりますよ、と
数十匹を預かっているようです。

ここまで出来る人は
本当に数少ないかもしれないけれど、
こういうニュースに励まされます。

つらいけれど、
こんなときこそ、

少しでも余裕のある人が
おたがいさま、と
手を差し伸べることが

助けを受け取る人の、
おかげさま、につながって
いくのかなと思います。。。



2016/04/25

ネガティブ・デトックス☆彡





Open happiness!


こんにちは!動物の飼い主のための
BHSプラクティショナー、中村久美恵です。


熊本地震(16日)以来、私の住む久留米市でも
ずっと余震が続いています。

本震の震度7とか6とかよりも、
小さいけれど毎日続く
震度2や3の地震のほうに
参ってきます。

昨夜は夜中の1:00前に、
震度2~3の揺れがありました。
正直、いつまで続くのかなと
不安な気持ちでいました。

終わることを期待してもしょうがない。
こればっかりは、自然の領域だから、
人間がどうこう、出来ることじゃない・・・。

そんなことを思いながらも、
夜中にパニックになる猫たちを見ると、
1秒でも早くこの揺れが止まってほしいと
願いました。

実は、昨日Youtubeにアップロードされた
ドリーン・ヴァーチューさんの
ウイークリービデオを見て、

↓↓↓↓↓↓↓↓

ここからビデオに移動します


「月曜(今日)・火曜のテーマは
デトックス(毒だし)かあ。。。」
と思った瞬間、

ずっと続いている地震に
参っている自分を、
何とか元気にしたいと思いました。

そう、感情のデトックスです。

身体の栄養素だけでなくて、
感情の整理も大事ですよね。

そして、今朝起きてすぐ、
「今日一日、ポジティブな自分で
過ごします。どうか助けてください。」
とアファメーションしました。

そして、毎朝のルーティーンである
SNSのチェックを済ませようとして、
この記事に行きあたりました。

いつもならクリックしない場所を
なぜかクリックして、

オンライン上で来たことのない場所に来て、
そこで再びクリックしたら、
ここへと導かれました。

↓↓↓↓↓↓↓↓

https://www.facebook.com/nao.sasaki.507


熊本での避難所生活の
日常を写真とともに
伝えて下さっている、
佐々木奈緒さんのページです。

・・・読み進めるうちに、
涙があふれてきました。

すごいなあ。

強いなあ。

温かいなあ。

大人のそんな態度のおかげか、
子どもたちが自分のご飯を
迷子猫に分け与えているなんて。

すごいなあ。

日本人は群れないと何もできない、とか
日本人は自分の意見を人前ではっきり言えない、とか
言う人もいるけれど、

それは、

グループ行動をする際の強さ、
連携プレーの強さ、
団結力の強さでも
あるんじゃないかなと思います。


ひとしきり涙を流したあと、
何だかすっきりしている自分に
気づきました。

あれ?

・・・何か、さっきまでと違う?

余震からの寝不足は感じるけれど、
頭が少しスッキリした感じがします。

ふと、この記事のおかげで
自分の恐怖が溶けてなくなり、
温かいものがハートに
広がっているのを感じました。

オープン、ハッピネス。

リラックスして、
今の自分に出来ることをしていこう。

少なくとも、私の猫たちは
私の元に全員、いるのだから。

そんなふうに思える自分に
変わっていました。

いつもはない余震がある、と
考えるのも一つの過ごし方、

余震が生活の一部と考えて、
できること、備えられることを
毎日しておくのも一つの過ごし方。

こうなったら、気長に自分と
家族をサポートしていこうと思います。






2016/04/22

4月15日に起こったミラクル♪




こんにちは!動物の飼い主のための
BHSプラクティショナー、中村久美恵です。

16日に大きな地震があってから、はや6日目。
これまでの6日間、毎日余震が続いています。

こんなに余震が続く地震を経験するのは
初めてです。

熊本と博多を往復する九州新幹線が
今日、試験運転だそうですが
無事に運転開始できるように
なってほしいなと思います。


さて、今日は4月15日にここで↓↓↓

クリックすると案内ページに移動します

おこなった楽しいおしゃべり会の報告
あなたにしたいと思います。

前日までは、こんな場所で、
誰かに会うのはとても楽しみ!

どんなメンバーになって、
どんな話になるのかな~、と
ウキウキしていきました。

ところが、あの地震です。。。(14日夜中)

当日は、どうなることやらと思いましたが、
バスや電車の遅延も何とかおさまっており、
思いのほかスムースにカフェに到着できました。

こういう時に不思議だな、と思います。
あんなことがあった後なのに、
到着できるものなんですよね~。
あなたにもありませんか、そういう経験。

このカフェは韓国漢方茶を提供していて
お隣では、よもぎ蒸しのサロンがあって、
実はすごくヘルシーなカフェだったんです。
(当日まで知りませんでした。。。)

韓国人オーナーの方が
「大丈夫でしたか?」と開口一番、
お声をかけてくださいました。

無事に到着できて良かったです、
とお話ししていると、彼女が

「日本人はとても慎重ですね。
皆さん、外出を控えられますね、
いまは(地震は)大丈夫なのに。」
と不思議そうに言いました。

わたしも約束がなければ
外出しなかったかも。。。と思いながら、
ふと、オーナーは「今」を生きている人
なのかな、と思ったりしました。

まあ、そんな状況の中でも、
集まる人は、集まるものなんですよね~(笑)

何よりもうれしかったのは、
私の意図に合った人たちが
集まってくれたこと。

実は、15日の会を決めたときから、

これから先、
楽しくて、社会貢献になって、
困っている誰かを助けられることが
「一緒にできる」人たちと会いたい!

と思っていました。
そして、そんな意図にぴったりの人材が
来てくれました!

カフェでは終了時間の
12:30を過ぎても話が終わらず、
会場を新たに移して、ランチをしながら
話は続きました。

ランチをしたお店のサイトに移動します

集まった人たちは
それぞれに1つの仕事や業界で
長く仕事をしていて、得意なことや
持っている知識も違いました。

これがまた、いいんです!

それぞれの特技を生かして、
それらを融合させて、
わたしたちオリジナルのスタイルで
○○な人たちの役に立ちたいね、
と企画が持ち上がりました。

・・・ミラクル!

大きな地震の翌日に集まれたことも、
このメンバーが集まったのも、
それぞれの得意分野が違ったのも、
楽しいおしゃべりから、
こんな企画が出てきたのも。。。

これから、話し合いを重ねて
うんと楽しくて、あなたの役に立つ
企画を提供していきます!







2016/04/20

ハラが座ってる。



マイアミ空港(たぶん)で見た広告。



こんにちは!動物の飼い主のための
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

いや~、余震が続いています。
忘れたころに、グラグラッ!と
来るので焦ります。

緊急速報が鳴っても焦るし、
鳴らずにいきなり揺れるのも焦ります。
結局、どっちもどっち?!


今日は、今朝読んだニュースから
ハラのエネルギーについて
あなたにシェアしたいと思います。

その記事は、
熊本県内の97%のコンビニエンスストアが
営業を再開した、というものでした。

最初にこれを見て、
「す、すごい、日本人!(;゚Д゚)/」
と感心しました。

大きな地震があった16日から
わずか4日目で?!

東日本大震災の教訓を生かして
コンビニ各社が動いたとのことですが、
それにしても、この驚異的な数字!

外国ならこんなふうに行くかな?と
素朴な疑問が浮かびました。

そして、BBSHの講師たちが
日本人はハラ(ライン)の力が
非常にしっかりしている、
と言っていたことを思い出しました。


3年生までは日本国内で学んでいたので
そんなことには気づきませんでしたが、

4年生でアメリカに行ったとき、初めて
「ハラが強い人、そうでない人」が
よくわかりました。

例えばこんな感じです。

授業が始まる前の休み時間。

日本人生徒は時間に遅れないように
飲み物を買い、トイレを済ませ、
おしゃべりもやめて席に戻ります。

そして、次の授業で使う教科書の
ページを開いて待っていたりします。

この時点で、これをしている人は
「次の授業の内容を学ぶ準備が
整って」います。

つまり、ハラが整っている状態、
なんです。

いっぽう、米国人生徒は
楽しそうに笑ったり話したりしながら
立ち話をしていたりします。

授業が始まりますよ、という合図があって、
初めて自分の席に戻り始めます。

しかも、急ぎません!
普通に歩いて戻ります。

それでも、気づかずに戻らない生徒がいるので
講師はチリン、チリ~ンとベルを鳴らしながら
廊下やホールを生徒たちを探して、
すべての生徒が教室に入れるよう
注意を払います。

「ほら~、始まりますよ~」
とか先生が声をかけて、
やっと生徒たちがワラワラ~、
と戻って着たりしていました。。。

面白いですよね、この違い。
あなたはどう思いますか?

日本人からみると
「不真面目だなあ」と
感じる人がいるかもしれません。

バーバラ・ブレナンが来日した際に
クラスが始まる前のこの違いにとても驚いて、
スクールのニュースレターに
記事を書いていました。(笑)

わたしは、このハラの強さは
日本人の美しさでもあると思います。

凛とした美しさと、内に秘めた強さ。
そんなものを表しているんじゃないかな、
と感じます。

コンビニエンスストアの各社に、
いざというときのための計画がある、

そして本番で即座に実行できる、動ける、
というのは、ハラのエネルギーが強い
日本人ならではだと思います。

おかげさま、おたがいさま、という
思いやりのある言葉も、
こんなときには身に沁みますよね。

熊本も大分も、そして海をわたった
エクアドルも、一日も早く元の状態に
戻ってほしいものです。




2016/04/19

シニア犬だって、幸せになりたい。






こんにちは!動物の飼い主のための
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。


昨日から福岡でも余震が続いています。
うちの猫たちにとっては、
あの独特な音で鳴る緊急速報が
トラウマになってしまったようで、

昨夜8:40頃に鳴った時も、
(鳴った瞬間から)
パニックで走り回り、
そのまま隠れてしまいました。

トムのお腹はまたユルくなり、
トイレ掃除に気が抜けません。
(トム、大丈夫よ、幾らでも汚していいから♡)


さて、今日は年老いたペットに関する
アメリカの素敵なプログラムを
紹介したいと思います。

ちょうど、昨年の今ごろ、
愛玩動物救命士の資格を取ったのですが
http://www.pet-no-shikaku.com/info/1051
その会員誌にこんな掲載がありました。


アメリカ動物虐待防止協会が数年前から
行っている、「フォスピス」
というプログラムがある。
意味は「里親+ホスピス」を表している。

ほほう、と読み進めていくと、

グレー・マズル・オーガナイゼーション
というシニア犬保護の支援団体は
http://www.greymuzzle.org/
シニア犬をシニアな人に譲渡している

何なに?どういうこと?
なんでも、この団体の譲渡は

犬は7~10歳以上、
人は60~65歳以上が対象

なのだそうです。(!)
しかも、シニア犬が譲渡された後、
このシニアな里親さんたちには

  • 医療サポート
  • カウンセラーへの相談
  • 所得に応じたフードや日用品の提供
  • 飼い主が病気した際のバックアップ体制

が提供されるとのこと。
すごいですね!(;゚Д゚)/

日本では、動物が好きな高齢者の人たちは
ペットを飼うこと自体をあきらめることが
多いと思います。

こんな風に、里親が見つからない、
あるいは、見つけにくいシニア犬を、

死を受け入れることを前提に、
しっかりと見届けてくれる里親さんが
いるなんて、素晴らしい☆

しかも、このサポートの厚さ!

医療の発達で人間だけでなく、
動物たちの寿命も延びています。

飼い主が入院したとき、
病気になったとき、
こんなサポート体制があれば
年老いて家族がいない犬たちも
救われますね。

シニアな人にも犬にも、
優しいプログラムです。






2016/04/18

猫たちの変化(地震の、その後)




福ちゃん。家に慣れ始めた頃。


こんにちは!動物の飼い主のための
エネルギーヒーラー、中村久美恵です。

熊本地震で揺れた久留米市ですが
どうやら、ここ2日は1回緊急速報が鳴っただけで、
大きな揺れなどはありません。

2日続けて、朝まで続けて眠ることができて
ホッとしています。


さて、うちの4匹の猫たちですが、
地震が発生した14日~15日は
昨日こちらのブログで書いた通りだったのですが・・・。

最初の地震から3日目。
あちこちにいる猫を確認して
「よし!今日は全員、(隠れずに)部屋にいるね。」
と思った矢先・・・


ん?・・・におう。におうぞ?


猫のトイレはきれいに掃除してあるのに
どこからか匂います。

探していると、
部屋の片隅の、トイレも何もない場所に
粗相(そそう)をした後が!!(*_*;)

誰が?なぜ、ここに?
トイレはすぐそばなのに??

そう思いながら掃除していると、
その後、同じように粗相した場所を
別の部屋も含めて、2か所見つけました。

・・・はあ~。こんなに怖かったんだね。。。

あなたも経験ありますか?
動物はあまりにも怖いときに、
小だけじゃなくて大も粗相しますよね。

やっと、彼らが感じていた恐怖の大きさを
理解しました。

でも、それだけじゃなかったんです。


4匹の中で、一番、だいじょうぶそうね、と
思っていたトムは、
余震が続く中、異常な食欲を見せ始めました。

いつも食いしん坊だけど、
いったい、どうした??
あきらかに、おかしい。。。

そして、地震が収まったころ、
今度はトムの嘔吐と下痢が始まりました。
これは16日~17日にかけて、
朝から夜まで続きました。

どうやら、地震がおさまって、
押さえ込んでいた恐怖がやっと
表に出てきたようです。

胃は物事を消化する力を、
腸は物事を吸収する力を、
それぞれ表しています。

トムは大きな地震よりも、
余震で恐怖を感じたようで
小さな揺れに敏感になっていました。

今朝はきれいなうんちをしてくれていたので、
どうやらトムの消化吸収は元に戻ったようです。

人間だってパニックになる、自然災害。
動物たちも敏感に反応します。

地震の間はもちろんですが、
落ち着いてからのほうが感情が解放されやすいので
症状が出やすいのかもしれません。

4匹のおかげで、こんな経験をさせてもらいました。
多頭飼いは、個別に性格を把握していることが
大事ですね。
そうすれば、災害時の異常な反応にも
慌てずに済みます。

今日はみんな、いつも通りでうれしいです☆彡




本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...