こんにちは!天職を見つけたい女子の味方、中村久美恵です。
最近、Facebookで名前を日本語にするやり方がわかって、やっと変えました。(;^ω^)
アカウントを作成した時には、BBSHの友人たちに見つけてもらいやすいようにと英語にしたままだったんですよね。何でもアップデートしないとですね!
先日はエネルギーヒーラーとして、自己紹介で困った!というお話を書きました。そして、そのことを4年間お世話になっているスーパーバイザーに相談しました。
そこで学んだことを、今回はシェアしたいと思います。
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スーパーバイザーは25年以上、エネルギーヒーリングの分野でお仕事をしています。やっていることは、日本でいう臨床心理士やカウンセラーと同じような感じです。でも、
決定的に違うもの2点、あります。
その1
クライアントのエネルギーの状態が(クライアントよりも)ずっと繊細にわかる&感じること。
その2
そして、グラウンディング(センタリング、肝を据える、腹をくくる的なイメージです)が半端なく強いこと!
なぜ、これが大事かと言うと、クライアントがどんな感情のときでも、相手の感じている状態と同じ「場所」にずっと居続けられるから。私の経験上、これに耐えられないヒーラーや心理士やカウンセラーはたくさんいます。そういう人に話を聞いてもらっても、終わってから、
「なーんかスッキリしない・・・何だろう?」(;´・ω・)
と感じます。あるいは相談したときは良かったのに、すぐに元に戻ってしまいます。
本来ヒーラーは相手に感じるスペースを与えてあげながら、自分はあらゆるレベルの感情を
感じ続ける!のが仕事です。クライアントの立場から言うと、こういう素晴らしい人に慣れてしまうと、言葉だけ、口先だけで心理学を応用させている先生にすぐ気づくようになります。
すると、どうなるか。。。( *´艸`)
あなたの中で、ヒーラーやカウンセラーやセラピストに対する
基準が上がるのです!あなたは、「もっと、○○な人がいいの!」と、
自分の価値を高めてくれる人を自然と選ぶようになるのです。これはすっごく大事なことです!
本物を見分ける基準を私の経験から挙げるとこんな感じです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
- 決してあなたに強制しません
- ○○したほうがいい、とあなたが思ってしまうような、エネルギーのフックをかけません
- もっとこうしなさい、という批判やコントロールはしません
- あなたがどんなにボロボロの時でも、だまってあなたの気持ちを感じ続けています
- あなたがまだ気づいていない繊細な気持ちに既に気づいています(だから、「あれ?何で先生は泣いているんだろう?」ということが起こったりします)
- 自分のことはべらべらしゃべりません。あなたの理解を助けるために、最小限お話ししてくれます
- 質問は最小限。深い傾聴から湧き出てきた質問だけをあなたにします
さて、そんな本物のスーパーバイザーが、私に言った言葉。
「この仕事が特別なことはね、お客様の変化が一人一人違うことよ。」(*^-^*)
・・・・(;'∀')(;'∀')(;'∀')・・・・そ、その通りです。困りました~~。
セラピストさん等も同じような状況をご経験されたことがあるのではないでしょうか。
一人ひとりの変化、反応、症状が異なる。
一人ひとりのプロセス(問題を解決していくまでに起こること、感じること)が異なる。
一人ひとりの変化に必要な時間が異なる。
一人ひとりの話の内容に機密事項が多いから、簡単にひとくくりに出来ない。
ある程度、幅広いクライアントさんに対応できる技術を持っている場合、こういうことが起こりますよね。
「私がやるのはね、」と、自分がワークショップ等を開催するときにしていることを教えてくれました。こういうときも「こうしなさい」とは決して言わず、自分の体験をただシンプルにシェアしてくれます。
「まず、相手に先に質問してみると、場が変わっていくのよ。」
・・・・はっ!( ;∀;)そっかーー!どうしてそんなことを思いつかなかったの、私!
あなたはエネルギーのことで、どんなことを知っていますか?
チャクラやオーラという言葉を聞いたことがありますか?
(あれば)どんなことを知っていますか?
そこから、相手に合わせた知識や言葉で自己紹介をしていくと、一番自然な流れになって、相手も理解しやすい、と教えてもらいました。
ワークショップ等の場合は、この質問に関して、参加者同士のコミュニケーションも自然に始まる、というお話でした。(*^▽^*)一石二鳥ですね。
あなたが大好きなことを仕事にしているのなら、自己紹介へ返ってくる批判的な反応(だったらどうしよう、という不安も含めて)を恐れないことです。自分軸、しっかり持っていきましょう!