2016/11/21

お国柄いろいろ♪




こんにちは!スピリチュアルコンサルタント兼
BHSプラクティショナーの中村久美恵です。

先日、youtubeで楽しい動画を発見しました。
フランス人モデルが、

「フランス人女性vsアメリカ人女性」
「フランス人女性vsイギリス人女性」

をわかりやすく(ちょっと極端?)に
表現したものです。

まずは、フランス人女性とアメリカ人女性からどうぞ。




特にセルフィーの撮り方と
道案内の違いに笑えました(*^▽^*)

アメリカ人は親切~♪
もちろん、日本人も親切ですよね。

次はフランス人女性とイギリス人女性です。






いかがでしたか?
飲み物の注文、こだわり加減が違いますね。
道の渡り方も相当違いました。(;^ω^)


20代で初めてヨーロッパに滞在した時、
普通の人たちが横断歩道の信号を平気で無視して
渡っているのを見て驚いたことを覚えています。

どうしてなの?と知り合いに尋ねると、

「車が来ていなくて信号が赤なら、渡るよ。
自分の責任でね。
車が来ていないのに待つなんて、
ナンセンスじゃない?」

え~!と驚いて、ちょっと批判するような
気持ちになりました。と、同時に
普通に渡るよ、と言い切る勇気に感心も
しました。

日本では車が来ていなくても
赤信号なら待つ人が大半ではないでしょうか。

でも、「自分の責任で渡るんだよ」という
一言は何よりも新鮮でした。

日本には空気を読む、雰囲気から察する、
という文化があって、
言葉にしなくても理解することは
価値あること、とされますよね。

相手のしてほしいことを察して、
先に行動に移す・・・

この文化に慣れていると
自分の希望を察してもらえずに、
相手が行動を起こしてくれない時に

「本当に、気が利かないわね!」(;´・ω・)

と怒りの感情につながりやすいと
感じます。

フランスや英国では、出来る限り自分の希望を
口に出して相手に伝えることになります。
(イギリス人女性の飲み物のオーダーが良い例です)

そして、出来る限り口頭で相手に伝えるためには
私は相手にどうしてもらいたいのか?」
と常に考えることになります。

BBSHにいた頃、よく先生たちが生徒に
尋ねていました。

「あなたには今、何が必要ですか?」

たいがい、涙・涙の状態で、
クラスメートのハグだったりする
シチュエーションなのですが、( ;∀;)

そう質問される人に限って、誰かにハグしてほしい、
という自分の希望が言えなかったりしました。
(あるいは無意識で、気づいていない)
これは、国籍に関係なく起こることです。

私には、何が必要か。
私は、どうしたいのか。

この質問を自分にして、
身体の緊張やリラックス具合で
答えを感じられたなら、

あなたの内なるパワーはきっと喜んで
いるはずです。。。♡




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本日のメッセージ

【自己紹介】 中村久美恵 BBSH2011年卒業BHSプラクティショナー💖動物が大好きなエネルギーヒーラーです💛犬2匹猫30匹をお看取りした経験から、ペットロスのヒーリングサポートをしています。こんにちは、中村久美恵です^^ 今日もあなたが目覚めるメッセージ♡お届けします。 ...